当事務所の弁護士、原村憲司は、30年間裁判官でした。退官前の9年間は、2カ所の家庭裁判所で離婚問題、相続問題などの家事審判を数多く担当しておりました。その豊富な実務経験を生かして、離婚や相続におけるトラブルなどでお悩みの方に対し、ご相談者さまの目線に立ってサポートいたします。
すでに起こってしまった法的トラブルを解決へと導くことはもちろん、長年の裁判官経験から、ケースごとにどのような紛争が起こる可能性があるのかを推察し、「将来のトラブルを回避するためにはどうしたらよいのか」という視点でアドバイスができるところが当事務所の強みです。
相続問題は、兄弟同士なら、他人同士以上に厳しい紛争になります。また、離婚問題は、そもそも離婚ができるのかどうかということを含めて、難しい争いになることが多くあります。裁判官時代に、そんなケースをたくさん見てまいりました。その経験を生かして、あらゆる事例について適切なアドバイスをいたします。また、企業法務に関しても、後に大きなトラブルにならないために、早期解決を重要視し、リーガルサポートいたします。
どうぞお気軽にお電話ください。