交通事故でケガを負った場合、医療費や通院費などは、加害者の加入する保険で支払われます。
しかし、損害賠償については、保険会社の担当者と示談交渉しなければなりません。

また、病院で治療を続けても、それ以上は良くならない後遺症がある場合には、後遺障害認定によって、賠償金額も変わってきます。
保険会社が加害者の刑を軽くするために示談成立を急く場合には気をつける必要があります。
言われるままに、示談を成立させることは、得策ではありません。
保険会社はなるべく金額を抑えた賠償額や低い認定を提示してくる場合があります。

当事務所では、交渉に慣れない被害者に代わって、経験豊かな交渉力で示談を成立させます。
熊本市、熊本市中央区にお住まいで、交通事故でケガをされた方は、お早めに当事務所へご相談ください。

熊本県弁護士会から、「こぎゃんとき どぎゃんすっと!?　中小企業のための法律相談 Q&A35」という本が出ました。

私（原村）も、Q14の「取締役の会社・第三者に対する責任」を執筆しました。

この本は、取引の契約問題だけでなく、債権回収、労働問題、リスク管理、事業承継など、経営者の方が出会う様々な法律問題について、弁護士が分担して解説したものです。

熊本の方は、書店の店頭に置かれていると思いますので、是非手に取ってご覧ください。

熊本県弁護士会の編著・発行、熊日情報文化センターの制作・発売で、定価は1000円+税です。

当事務所の弁護士は、以前の裁判官や家庭裁判所での家事審判の経験を生かして、相談者の目線に立ちながら早期に解決していけるよう対応していきます。

離婚や相続などで後のトラブルを回避するためのアドバイス、そして交通事故や企業法務関連のトラブルの回避方法などもサポートしていきます。

例えば、相続での遺留分や遺産分割協議などでトラブルが発生し、話し合いがこじれてしまうと親族や兄弟の間の確執が大きくなってしまうので、当事務所へ相談していただければなるべくリスクを減らし総合的なアドバイスをしていきます。

問題が発生すると当事者同士の話し合いでは解決できないことが多数出てくるため、適切な対応ができるかどうかで結果が違ってくるので、熊本市や熊本市中央区でお悩みの方がいるようでしたら一度ご相談ください。

原村法律事務所に新しいメンバーが加わりました。

新メンバーは、松原理美（まつばら　さとみ）弁護士です。
松原弁護士は、昨年（平成25年・2013年）12月に弁護士になった若くて意欲あふれる弁護士です。

松原弁護士のホームページへの登場にはしばらく時間がかかると思いますが、楽しみにお待ちください。

そのうち松原弁護士にもこのブログに登場してもらおうと思っています。

松原弁護士が加わった新しい原村法律事務所をよろしくお願いいたします。

さて、相続トラブルの中で特に多いのが遺産分割についてです。
被相続人を生前、介護や看病などで貢献したものの、遺産分割が均等に行われたために不服を申し出る方も少なくありません。
このように貢献度を主張したことにより遺産分割のトラブルへと発展するケースは未だ絶えることはありません。
特に兄弟など血縁同士の紛争は一度こじれると深刻な事態に陥る恐れがあります。

当事務所は、熊本市中央区にて開業して以来、熊本市全域をメインに離婚や交通事故、労務などさまざまな悩みを持つ方からのご相談を承らせていただいております。

特に相続問題は、裁判官時代に数多く経験していることから、その経験を活かし早期解決へと導くお手伝いをさせて頂いております。

当法律事務所の弁護士は、裁判官や家事審判などの経験を活かし、相続や離婚、交通事故、労務に関するお悩みを早期解決してまいりました。

どのようなお悩みも、長引くと心労が増えるばかりか、問題が大きくなる恐れがあります。
当事務所では、熊本市、熊本市中央区方面からご相談にみえる方のお悩み一つひとつに、今後どのような問題が起こる可能性があるかまでを予測し、回避できるよう努めています。

当事務所は、経営者の方はもちろん、個人の方のご相談も承っております。
弁護士に相談するほど大きな問題ではないと思われがちですが、早い段階でご相談いただけることで解決するケースも少なくありません。

当事務所では、ホームページを見てお問い合わせくださった方に限り、初回30分の無料相談をお受けいたします。
どうぞお気軽にご相談ください。

労務問題は、働き方の多様化や外国人などの雇用もあり、企業にとっては避けて通ることのできない問題になっています。
特に働く人の多い職場では、コミュニケーションを取るのも難しく、未然に問題を把握することも難しい場合があります。

企業としては、多様化にともない就業規則や業務規定、雇用契約書などを定期的に見直す必要もあるでしょう。
少し前なら、会社内での出来事は、社内で解決できたものですが、近頃は、すぐに訴訟などの問題になることも少なくありません。
問題が起きてから慌てても遅いのです。

当事務所では、労働問題を未然に防ぐことができるように、契約書などの作成や労働問題のお悩みについてもアドバイスしています。

熊本市、熊本市中央区にお住まいで、労務について問題をお抱えの方は、当事務所までご相談ください。

当事務所は、経験豊富な弁護士が、相続や離婚問題、交通事故トラブル、労務関連など、幅広い案件を解決してきた法律事務所です。
30年間裁判官をしてきた経験を活かし、これから起こり得るトラブルを予測したうえで早期に対処していくことを目指しております。

たとえば、交通事故にまつわるご相談で多いものに、示談交渉がありますが、加害者側の保険会社が提示してくる賠償金は低い場合がほとんどです。
後遺症の問題も絡んできますので、すぐに示談に応じず、まずは弁護士に相談することをお勧めしております。

当事務所へご相談いただく内容はさまざまですが、弁護士が介入することが問題解決への近道となります。
おひとりで悩まれている熊本市、熊本市中央区方面の方は、些細なことだと思わずに、お気軽にご相談ください。

交通事故でケガを負ってしまった場合、加害者側の保険会社と損害賠償請求について示談交渉することになります。
多くの場合、被害者になられた方は、相手の言う賠償額をそのまま受け入れてしまいます。

保険会社との交渉に慣れている方は、そうはいらっしゃいません。
保険会社では、損害賠償額を低く抑えて提示する傾向にあるため、後になって後悔するようなことも少なくないのです。

また、これ以上治療をしても良くならないと診断された場合、医師に後遺症害認定のための診断書を書いてもらいます。
後遺障害の認定については、症状に応じた等級があり、これについてもしばしば後悔される方があります。

当事務所では、被害者が泣き寝入りすることのないよう、損害賠償請求などのサポートをしています。
お困りの際はご相談ください。

当事務所は相続、離婚、交通事故、労務を専門としており、各分野もこれまでに多数のノウハウと経験がございます。

さて、時代を反映しているのか最近では離婚でご相談される方が増えてきており、その中でも特に目立つのが夫婦の一方が離婚に応じないケースです。

当事務所にウェブサイトに重大な離婚事由をご紹介させて頂いておりますが、該当する離婚事由はないがどうしても離婚したいという場合、調停離婚となる場合があります。

その調停離婚も実際には裁判官の価値感で左右されるケースが多くより難航する結果となります。
当事務所では裁判官経験のある弁護士が在籍しており、数多くの離婚訴訟を経験していることからそのノウハウを活かしてご相談者様のサポートをさせて頂きます。