弁護士コラム

2014.06.30更新

問題を未然に防ぐための対策をアドバイスします

相続は、しっかり生前対策を講じておかなければ、家族間での遺産争いを招く恐れがあります。
自分には関係ない、と思わずに、自分の資産がどのくらいあるのかを把握し、どのように遺産を分割するのかを検討し、遺言書を作成することをおすすめします。

また、高齢になって判断力が鈍ったり、認知症になったりした場合のために、成年後見制度を利用することもできます。
後見制度を利用して、財産管理に第三者の目を入れることによって、家族間の争いを回避することができます。

当事務所の弁護士には、裁判官の経験もあり、事前にどのような対策をすればトラブルを未然に防ぐことができるかを判断し、アドバイスができます。
問題解決のお役に立てますので、熊本市、熊本市中央区にお住まいで悩みを抱えている方は当事務所にご相談下さい。

投稿者: 原村法律事務所

2014.06.24更新

ご相談者様の目線から問題を見つめます

自分には関係ないと思っていても、相続、離婚、交通事故など、思ってもいなかった事が自分の身に降りかかってくることがあります。
どうしたらよいのか、誰に相談したらよいのか分からず、一人で悩みを抱えてしまう方も多いですが、そのような時な当事務所がお力になります。

当事務所の弁護士は、裁判官をしていた経験があるため、ご相談者さまの目線から物事を判断し、親身な対応ができます。
様々なケースに対応してきた経験があるので、早めの対応が可能です。
トラブルを未然に防ぐためのアドバイスも行えます。

人生には上り坂、下り坂、まさか、という3 つの坂があるという言葉があります。
当事務所は、熊本市、熊本市中央区にお住まいの皆さまの、まさか、をしっかり解決しますので、お一人で悩まずに、当事務所にご相談下さい。

投稿者: 原村法律事務所

2014.06.18更新

相続で親族間のトラブルを避けるために

相続するに当たって問題になるのは、寄与分です。
例えば、亡くなった親の介護をしていた場合、親の介護に寄与した分として、余計に遺産を要求する場合などです。
また、親の介護をしていたのが、相続人の配偶者である場合などもあり、相続をめぐって親族間の関係が悪くなるようなこともあります。

裁判になっても、なかなか寄与分に関しては認められないことが多いのが実情です。
時代背景もあり、今後、見直されることも考えられますが、裁判沙汰にならないよう解決するのが賢明です。
事前に遺言書を書いてもらうか、成年後見人となって報酬をもらうようにしましょう。

当事務所では、相続で争うことのないように、様々なサポートをしています。
熊本市、熊本市中央区にお住まいで、相続についてお悩みのある方は、当事務所にご相談ください。

投稿者: 原村法律事務所

2014.06.11更新

信頼感のある弁護士がお力になります

熊本市中央区の方で親身に相談にのってくれる弁護士をお探しでしたら、当法律事務所にお任せください。

当事務所の弁護士は30年の裁判官の経験があるベテランです。
優しく、話しやすい雰囲気がある熊本市の頼れる弁護士として、地元の皆様から定評がありますので、お気軽にご連絡ください。

相続、離婚、労務、交通事故などの案件に対し、誠実にご依頼主様の目線に立って解決へとサポートを致します。豊富な経験をもとに、ケースごとに、どのようなトラブルが起こる可能性があるのかを予測した上で問題解決へのアドバイスを致します。
ですので、ご依頼主様からは大変、信頼を頂いております。

また、初回相談は30分で対応をしているので、話を聞いてみたいとお考えの方はご利用ください。
事前予約があれば、時間外での相談も可能です。

投稿者: 原村法律事務所

2014.06.05更新

交通事故の示談交渉はお任せください

当事務所は、相続、離婚、交通事故、労務など、熊本市や熊本市中央区方面の方から多数ご相談を承っている法律事務所です。
当事務所の弁護士はあらゆる経験をもとに、トラブルを回避するためのアドバイスをしております。

たとえば交通事故は、保険会社が表に立つ場合がほとんどですが、提示される賠償金額が必ずしも適切とは限りません。
すぐに示談に応じてしまい、あとになって泣き寝入りとなってしまう可能性が多々あります。

当事務所では、経験豊富で交渉力のある弁護士が代理人として示談交渉をいたしますので、適切な損害賠償請求をすることができます。

交通事故に遭われてしまい、示談にお困りの方は、まずは当事務所へご連絡ください。

お気軽にお問い合わせください。

投稿者: 原村法律事務所

2014.06.02更新

相続争いを予防するためにできること

仲が良かった兄弟、親族が、相続をきっかけに、不仲になり、絶縁状態に…
ドラマのようなお話ですが、事実このような争いは多く見られます。

被相続人は決してそんなことは望んでいません。

このような争いを防ぐために生前できること。

それが遺言です。

遺言には、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言など種類があり、それぞれに作成方法やメリットデメリットがあります。

比較的簡単な自筆証書遺言は、書き方を間違えれば無効となるリスクもあり、せっかくの思いやりも台無しに…ということもあるのです。

当事務所では、生前の思いやりをサポートさせていただき、有効な遺言の作成に尽力させていただきます。

あなたの思いやりをぜひ形に残しましょう。

ところで、余談ですが、遺言は法律用語では「いごん」と読みます。
一般的には「ゆいごん」ですよね。

私は中学生のとき、国語の授業で遺言を「いごん」と読み、先生から注意を受けました。

その後、大学の授業で「ゆいごん」と読んで教授から注意を受けました…

言葉って不思議で難しいですね。

弁護士 松原理美

投稿者: 原村法律事務所

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